注意事項
【1.ハンドベルトとは】手で持ち運べるゲーム機という解釈で大丈夫です。
持ち運べるゲーム機というと3DSとかSwitchとかが有名ですが、そのゲーム機より出来るゲームソフトが多いのが、ハンドベルト。
【2.バックアップは忘れずに!!】
arkOSというこのゲーム機の心臓部みたいな感じ。
AndroidやらiPhoneのシステムの様な感じでの解釈で大丈夫です。
このarkOSが無ければ起動も出来ません。
なので、バックアップは必要不可欠。
【3.新しいマイクロSDカードに書き込む場合は?】
新しいマイクロSDカードに書き込む時って基本、付属のマイクロSDカードが壊れた場合くらいだと思います。
もし、新しく構築する場合は、専用のツール【balenaEtcher】を使い、arkOSのセットアップファイル【R36s-02232024.img】を導入開始すると、構築開始します。構築中は俗に言うティータイムなので、この構築している状態は、ティータイムか他の事をしましょう。構築が終われば起動出来る場合があります。
起動して、エミュレーターの数が足りない場合は、私の知識がまだ足りない部分もあるので仕様だと思って下さい(汗)
【4.ブラックスクリーンになった。】
バックアップで取ってあったarkOS内のファイルである【rk3326-r35s-linux.dtb】を構築済みのマイクロSDカードのbootフォルダ内にコピペ(ドラッグ&ドロップでも構いません。)しましょう。
【5.アップデートする場合】
OTG端子から専用のケーブル等を使用してアップデートしてください。
アップデートする場合は、オプション内にアップデートを選ぶ→キーボードと記入欄が表示されたら【ok】と記入し、エンターキーを押しましょう。
すると画面は、英語と英数字が並ぶ文字列が表示されます。
このアップデートが一番長いかも…。
早くやりたい気持ちを抑えたまま。ようやく『アップデートが終わりました』という表示が出たら、決定して自動的に再起動します。
ここまでくれば、後は遊び呆けるのみです。お疲れ様でした。
手順通りに進めたけど、上手くいかない場合は、コメント内に書いて頂けると幸いです。
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